河童を捕獲したかった

遠野に行ってカッパ淵を見たりいろいろ見てきました。

遠野駅

10時ぐらいに遠野駅に着いたわけですがその前に降雪していたらしく、雪が積もりまくっていました。
この時点では「雪が降ってる遠野も綺麗だなぁ」としか思ってませんでした。

遠野ふるさと村

遠野の昔ながらの山里を再現した施設で、茅葺屋根の曲がり家を体験することが出来ます。中には馬もいて、再現度が高くてよかったです。
しかし最初に行ったときは休みでした。
この日は別に定休日と言うわけでもなく冬季期間で休業しているとかの情報もなかったためなぜ休みなのか分かりませんでした。しかし翌日行くと…

普通に開いていました。が、村内では一人たりとも見つけることが出来ませんでした。
受付の人に聞いてみるとこの時期は人が少ないため不定期に休村にすることがあるみたいです。さすがに誰も来なければ開けないよね…
あと雪がすごくて掻き分けながら建物を回りました。長靴も置いてあるのですがこれを使うと直に雪の冷たさが足に来るのでスニーカーの方がいいと思います。
本当に寒いので靴を脱いで曲がり家に入り、休憩室みたいなところで休もうと思ったのですが空気に触れているだけで足が凍えるほど冷たくなってきたので退散しました。

ちなみにここには「マヨヒガの森」があり、マヨヒガが出るとされています。行った時はありませんでしたけど。

カッパ淵

河童が出るというカッパ淵に行ってきました。河童はもともと村の近くに住んでいたのですが、村の馬にいたずらをして逃げた結果ここに住んでいるらしいです。もちろん河童捕獲許可証(220円)も買いました。

実際のカッパ淵はそんなに大きいものではなく、畑などの中に流れる川と言う感じでしたが、確かに夏には河童が現れそうな雰囲気を感じました。河童の話はいろいろあるらしく、姿や呼び名もさまざまと言う説明がありました。さすがにこの寒さでまたどこかに逃げたらしく河童は見つかりませんでした。

デンデラ野

姥捨て山があったとされる地で、老人が奥の小屋に捨てられて一生を終えたという話があった場所です。実際には畑仕事を手伝ったりしてしばらくここで過ごしたそうですが。
ここは本当に誰も来ていなく、道中が雪で埋もれていたので歩くのに相当苦労しました。大きさとしては畑の一区間ぐらいで、周りを畑に囲まれていました。
あまり観光地と言うよりは歴史的なものとして扱われていて、観光客向けになっていない所にこの場所の重みを感じました。

その他行ったところ

遠野市立図書館

ここでは遠野物語の口語訳や解説入りの文章を読むことが出来ます。普通に1時間ぐらい読んでました。隣接する博物館はそんなに…

南部神社

遠野駅の裏側にある神社です。見晴らしが良いので町全体を見渡せます。もうちょっと上に行くと展望台もあるのですが道が完全に雪に埋まってました…

でも行きました。

南部氏はこの土地に昔いた武家で、遠野南部氏を祀るために明治時代に創立されたようです。

結論

地元の人いわく「春だとたくさん観光客が来るんだけどねぇ」との事でしたが、冬の過酷さを見ると春か秋に来るのが一番いいように思えました。夏も涼しいようなので冬以外ならいつでもいいと思います。

カッパ淵に興味がなく自然を感じたいだけなら山梨の方が楽しいと思います(山梨部 部長)。ふつうにこういうのもあるし。何より関東に近いし。

しかし日本の原風景を標榜するだけあって独特な景観が保たれているのも確かなので貴重な体験になりました。遠野物語の口語訳も買いました。

南部神社から撮影した遠野市


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